橋梁の長寿命化修繕計画

北海道の橋梁は1965~1995年にかけて大量に架設されている。一般に橋梁の耐用年数は50年と言われ国の財政上の
問題から最近では橋梁の新設、架換とも予算的に厳しい状況が今後も続く、このような状況の中でこの時期に架設
された橋令が10~40年の橋梁が40%を占める道内の橋梁は老朽化が進み、今後適切な維持・補修管理を行わなけれ
ばその限界を超えて架換を余儀なくされ、それに関する事業費が確保できないこととなる。その結果は交通ネット
ワークの寸断などの社会的損失を被る。

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